くすのきリハビリ教室について

きっかけは、スタッフである理学療法士の提案でした。

理学療法士が行う訪問リハビリのお仕事は、病気や高齢による低下した筋力の回復等のお手伝いをさせていただいております。

もっと早期の段階で、筋力（健康）を少しでも高い位置で維持することで、健康寿命を延ばすことを目的とした健康教室をしたいとの声でした。

下記のパンフレット内に、そのスタッフの教室への想いも記載させていただいております。

当初は、民生委員さんや自治会長さんにお声掛けをさせていただき、公民館等をお借りして開かせていただいておりました。

おかげさまで、現在は月１回ずつのペースではありますが、３つの会場で開催させていただいております。

毎回終了後、振り返りの会を繰り返し、常に単なる体操教室だけでなく、飽きない、楽しんでもらえる教室づくりを心掛け、開催するごとに進化を続けております。

代表自らも、ゲーム等の発案から、ゲーム道具の工作作業、現地での実施をさせていただいております。

ご参加いただいている皆様が、身体を動かすことはもとより、たくさん笑顔になれること、会話が楽しく弾むこと、そして新しい出会いがあること。

我々の想いである、「共に生きる」～住み慣れた自宅で楽しく幸せに過ごす～を一日でも長くできるように頑張ってまいります。

下記にその様子の一部写真を挙げさせていただきます。

今後も継続して開催されますので、また、詳しくご紹介してまいります。

教室の様子

＜＜兵庫県姫路市にある「株式会社evolvegroup」では、訪問看護事業、よりよい地球環境作りの一環として、建設業、太陽光パネル施工を行っています。＞＞