看護学生が実習に来られます

来週から、看護学生の皆さんが実習に来られます。

病院だけでなく、弊社事業所のような訪問看護ステーションでも実習されます。

【看護学生はなぜ辛い？】看護学生の「辛い」「辞めたい」を乗り切るには？解消方法を紹介(2023/06/15記事）

看護学生の実習で何が辛いですか？

アンケートに回答した看護学生の86％が辛いことに挙げている看護実習。辛い看護実習は今まで教科書や学内実習で学んだことを実践する場です。

患者や指導者・教員との人間関係、病院という慣れない環境、学内実習とのギャップやリアリティショック、予習・復習や膨大な記録……さまざまな場面で辛いと感じている看護学生が多いようです。

実習の記録量が多い・実習の先生や指導者と、自分の考えが違う。わかりやすく教えてもらえない・指導者に怒られる　の3点が多く占めているようです。

弊社事業所でも、受け入れの準備を進めつつ、朝夕のカンファレンス等で、代表から、何も知らない人たちが来られます。どんなことをどんなふうに教えるのか？をよく考えて接すること。そして、病院とは違う在宅のすばらしさを伝えることが大事ですと言われております。

スタッフ各々が、この言葉を噛みしめ、来られるのを待ち望んでいることと思っております。

私どもも、看護学生の皆さんと接することで、初心を思い出させてもらえたり、新しい何かに出会えるような気がして、さらに向上できるチャンスだと楽しみであります。

＜＜兵庫県姫路市にある「株式会社evolvegroup」では、訪問看護事業、よりよい地球環境作りの一環として、建設業、太陽光パネル施工を行っています。＞＞